夏旅は山陰本線と日本海！

と、いう訳で昨日の続きです。
長門市駅から各駅停車で萩に向かいました。
なんだかんだで毎度萩に行っている気がしますが、
今回は珍しく萩での泊まりとなります〜

長門市駅から萩駅迄は5駅、東萩駅迄は6駅です。
青海島も海がきれいでしたが、
この辺りの日本海もきれいです。
誰も居ない砂浜や岩場が次々と現れます。

長門三隅あたりも歴史上の人物に関係があったりで
幕末ファンの方にも見逃せない場所だったりします。

そして光と影の作るコントラストの効いた、この瞬間！

うわーーーーーーー！！

沖縄？
グアム？
ハワイ？

いえいえ、長門の国でございます。
なんで山口の海はエメラルド色なのでしょうか？

ただ、電線も多いです（笑）。
やっぱり日本ですね、ソコ。

そして東萩駅からはひとまず小さな循環バス
（晋作くんではなく、松陰先生号でした）で松陰神社へ。
実はここの裏の道から松陰先生の生家跡、
高杉晋作が庵を結んだ所からの萩の眺めが大好きなのです。

その後、循環バスで今夜のお宿に向かいます。
やっぱり今回も予算的に北門屋敷は無理でした。
けれど菊ケ浜のお宿、しかも海側のお部屋を取ってありました。

足湯に入っているうちに日が暮れて来ました。
向こうの水平線のあたりにはちらほらとイカ釣りの灯りも。
このあたりのイカはブランドものなので、不況にも強いんです。
今まで見て来たきれいな海、須佐のあたりは特に有名です。

もちろん夕食にも出て来ましたよ！

さいごにこれまた美しい夕暮れ時の日本海を…

お部屋からの眺めです。