ドイツの券売機恐い!〜1
毎日バタバタ過ごして行くうちに、あっという間に
半年も経っているのも相当恐いものです。
…こうやって気付くと年齢をとっていくのか…怖いっっ!
いやいや、それも怖いですが、同じぐらい怖い
券売機のお話をしたいと思います。
そんなこんなでドイツ話をしかけたまま、はや半年、
ダメだ、このままでは!と今さらながらに続きです。
さて、上の写真は11月末のドイツ行きで購入した数少ない
ドイツ鉄道(民営化して結構経ちます)のきっぷです。
ほとんど移動しなかったので、
市内交通網のきっぷぐらいしか縁がなっかたのです。
トップ画像の切符はミュンヘン中央駅の
コンコースの窓口で買ったきっぷです。
昔ながらのいくつもあるシェルターに並んで、
係りの人と対話しながら買うきっぷで、
折りたたんで切符入れにいれてくれます。
日本でもドットプリンターで打ち出してた頃の雰囲気です。
切符本体部分を拡大するこんな感じ。
このサイトでもお馴染みのアレですね。
最近では大きな駅のみどりの窓口のような感じに
あるいは銀行のように、
整理券を取ってカウンターの空き待ちをする、
そういうシステムの切符売り場も多くなりました。
ミュンヘン中央駅もこの手の窓口があるのですが
いくらフォーク式の並び方でも結構時間がかかる事もあって
できたら避けたいので可能ならコンコースで買います。
別室の窓口の場合、どうもゆっくり相談しながら
皆様、列車を決めたりしている様に思います。
.
そして、この数年の間にドイツの駅でも
高機能券売機がぐっと増えました。
地下鉄や近距離区間の切符なんかでは
もともと自販機が活躍していましたが、
日本のMV40型のような、フランスの駅にあるような
高機能券売機が一気に増えた気がします。
もちろん、ミュンヘン中央駅クラスの駅だと
構内には券売機もたくさんあります。
.
…と、予想外に長くなってしまったので、
ちょっと分けて掲載させて頂きたいと思います。
肝心の自販機のコワイ部分は次回に…
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