今夏の思い出
また更新できないまま、日にちが過ぎてしまいました!
すっかり夏の終わりの気配が漂う毎日ですが、
今年の夏はあまり旅が出来ませんでした。
毎年、定番の旅行先がいくつかあるのですが、
なんとかこなせたのは郡上八幡詣でだけでした〜
という訳で、上は長良川鉄道。
しっかり鉄橋通過を待ち構えていたのに、
暑さに気をそらした直後、気付いた時には鉄橋通過の音が…
ああああああああああああああ……!!!
そんなこんなで、そういえば、長良川鉄道、
ロクな写真撮れてないんですよね。
また更新できないまま、日にちが過ぎてしまいました!
すっかり夏の終わりの気配が漂う毎日ですが、
今年の夏はあまり旅が出来ませんでした。
毎年、定番の旅行先がいくつかあるのですが、
なんとかこなせたのは郡上八幡詣でだけでした〜
という訳で、上は長良川鉄道。
しっかり鉄橋通過を待ち構えていたのに、
暑さに気をそらした直後、気付いた時には鉄橋通過の音が…
ああああああああああああああ……!!!
そんなこんなで、そういえば、長良川鉄道、
ロクな写真撮れてないんですよね。
なかなかまとまった時間が取れず、更新ができないのは
相変わらずですがねこれじゃまるで月イチ更新ですね。
毎度の事ですが、反省しています…!
さてさて、春の18きっぷ旅行で訪れた餘部ネタは
そろそろ終わりたいと思いますが、最後に一つだけ、
余部土産について、ちょっと書かせて頂きたいと思います。
.
旅行2日目、いよいよ今日は餘部、という日、
鳥取駅で見つけたのが上のチラシでした。
ジオライナー号の運行にからめたキャンペーンで
山陰海岸あたりのスタンプラリーの告知なのですが、
ふと目にとまったのが賞品のお知らせ、
それも先着500名がもらえるという参加賞でした。
またしてもすっかり続きが遅くなってしまいました。
長々と書いて来ました、春の18きっぷ旅で訪れた餘部駅、
もう少し続けさせて頂きますね。
まだ余部の「お約束」を載せていません。
上の写真は餘部駅の駅舎?の発車時刻表と運賃表。
ローカル線としては左程少ないとは言えない本数ですね。
……ローカル線なら。
って、ローカル線じゃないしー!
よーく考えなくともここは山陰「本線」、
幹線なんですよね〜
特急街道なんかにはありがちな状態です。
でもこの時間帯がやっぱり一番列車が密な時間帯かも。
浜坂までの帰りの列車もすぐにありますしね。
昨年の夏の18きっぷの話題も途中のまま、
秋の鉄道の日記念の乗り放題きっぷの話題は…どうだっけ、
そうこうしている間にまたも冬の18きっぷの話も
できずにいるうちに自粛に入り、
ふと気付くと春の18…以下略…
世はGWだかなんだかですね!
こんな時にはどこも行かないのが丁度いいんです。
…いえ、ずいぶん昔からシフト勤務で盆暮ないんです。
ところで前々から”ハマるとそればっかり”的な傾向が
自分にはあるのではないか…と気がつきました。
たとえば山口ですが、春、夏、冬と3シーズン18きっぷで
行ってましたし、その後もなんだかんだで出かけています。
そして今、考えてみると日本海側、山陰エリア、
とりわけ兵庫から鳥取にかけてがマイブームかもしれません。
夏には鳥取砂丘と梨狩り、冬には湯村にカニツアー、
そして春には松江と鳥取に泊まって来ました。
久々の一人旅、しかも有給取って3連休。
一人でないと行けない、出来ない旅にしようと考え、
悩んだ末に選んだのが結局このエリアでした。
御存じの方も多いと思いますが、
鳥取は駅近、至近に温泉が涌く都市だったりします。
知らない方にはびっくりかも。
私も実は最近知りました。
鳥取近くには数々の温泉地があるのは知っていましたが
まさか県庁所在地、県最大の都市の鳥取に、
しかも駅から徒歩7〜15分エリアに立ち寄り湯、旅館が
建ち並ぶという事は想像してもいませんでした。
って、18きっぷの旅は基本いつも一人でしょうが。
そんなわけで18きっぷシーズンになると、
皆様同様、どこかに行かなきゃいけない気分になるのですが、
でもいい加減行き場所にも困るんですよね。
仕事やサッカー観戦に支障がないよう、そこそこ楽で
でも旅気分になる場所というのがそろそろ無くなってます。
でも北九州や山口も毎回行ってる感じですし、
今年は雨の影響があるかもしれないので
秋芳洞は遠慮した方が良さそうですしね。
夏旅らしい所がいいんだけどな〜……
と考えた結果、一つは鳥取辺りになりました。
いきなりコカ・コーラの
ヘッドマークストラップでスミマセン。
やっぱり徐々に貯まってきています。
もう欲しいものは全部ゲットしてしまったので、
2個目の”出雲”とか、2周目に入ってしまっています。
もう少し燃えるアイテムだったら良かったのに…
さてさて本題。今年も鉄道の日記念の
「JR乗り放題切符」が発売されますね。
またも海外ネタが続いてしまいましたが、
夏が終わってしまう前に、どうしてもこれだけは
書いておきたい話題がありました!
醒ヶ井、大垣。
このエリアは「夏」といえば、
まるでそれが枕詞であるかのように
ついつい思い起こしてしまいます。
申し訳ないのですが、あんまり華々しく目立っていないのが
瀬戸内マリンビューの良い所のように気がします。
大本営のあった広島と軍港・呉港を結んでいたために
単線ながら呉線は高規格のれっきとした幹線なのですが
やはり地元に密着したローカル線の趣があるんですよね。
どれだけ密着しているかと言うと、こんな感じです。
指定席車両のフリースペースは、
混雑時に自由席車両からあふれた地元の乗客が座ったりも。
指定席を取っていながら、広々と座りたくて(?)
フリースペースに座っていた方が取り囲まれてしまいました。
地元の方で混雑するのはごく一部の区間だけ。
基本ゆったりとした雰囲気で走ります。
呉線を1日2往復走る観光列車、「瀬戸内マリンビュー」
思いがけず、この列車にもまた乗る事ができました。
前回の乗車記にも書きましたが、
この瀬戸内マリンビューは快速列車なので
18きっぷ等でも乗車可能です。
2両編成のうち、1号車が指定席、2号車が自由席となます。
指定席には通常期の場合、510円の料金で乗車できます。
別途510円(乗車時季によって変動します)を支払えば
18きっぷ利用の場合でも指定席を利用する事ができます。
今回の記事の中にもちょっと出て来ますが、
瀬戸内マリンビューは、呉線の快速列車ですので
時間帯・曜日によっては通勤・通学の方でかなり混雑します。
旅行客なら、ちょっと贅沢して指定席…がお勧めです。