オリエント・エクスプレスって?
ヨーロッパ中部から東部にかけての鉄道旅行を
割とするよ、という方にはお馴染みかもしれませんが
“ORIENT EXPRESS”という列車をご存じでしょうか。
「そんなの知ってるって。あの憧れの豪華列車だろ?」
という声も上がるかもしれませんが、
そのオリエント急行(ベニス・シンプロン急行)ではありません。
ヨーロッパ鉄道旅行の友、
おんぼろ寝台急行?の本家オリエント・エクスプレスです。
ヨーロッパ中部から東部にかけての鉄道旅行を
割とするよ、という方にはお馴染みかもしれませんが
“ORIENT EXPRESS”という列車をご存じでしょうか。
「そんなの知ってるって。あの憧れの豪華列車だろ?」
という声も上がるかもしれませんが、
そのオリエント急行(ベニス・シンプロン急行)ではありません。
ヨーロッパ鉄道旅行の友、
おんぼろ寝台急行?の本家オリエント・エクスプレスです。
ここのところ、海外の鉄道の話が続いているので
今回はついでに鉄道王国ドイツの話を…
と、思ったのですが、今回はドイツの
「駅」でみつけた私が「これはすごい!」と
思ったものについてお話ししたいと思います。
前回、毎度ながら訳の分からない話を
延々としてしまいましたが、今回もその続きです。
旅行スナップのアルバムをスキャンしたものなので、
写真がなんだか汚くて申し訳ありません。
微笑ましい小さな兄弟が写っていますが、
よーく考えると彼等は外国旅行している訳なんですね!
と、いうわけで、これがユーロスターの車内です。
…そう見えませんか?
爺さん顔の芋虫でもいいですけれど。
デコの前照灯がなんか間抜けです。
さんざん勝手な事を言っていますが、
高速列車好きなら一度は乗りたい英仏海峡横断列車です。
いえ、ユーロスターです。素直に呼んでみます。
TGVは好きでなくても、TGVベースのタリスは好きですし、
このユーロスターは嫌いじゃないです。
ま、一度乗ればもういいや、と思ったりしますが(笑)。
この冬は思いがけず、病気のために、
また、蟹を食べに行っていません!
うわー、食べに行きたいーーー!
冬の日本海は、魚の苦手な私にも魅力的です。
去年の冬は実に3度もカニツアーを挙行しました。
松葉ガニの本場へ、1000円のかに定食を食べる為に
18きっぷで延々旅しましたっけ。
なんで兵庫県はあんなに広大なんですか?(笑)
日頃から、速い電車が好き!と言っていますが
その実、必ずしもそうとは言えない存在があります。
どうしても好きになれない、
いや、むしろどちらかというと嫌いな列車が。
銀色に輝く車体に青いライン、(緑と赤も混じってます)
専用軌道を走らせたら、速度世界一の鉄道とも言われる
例のヤツです。
…
……
コイツです!
一週間程前のエントリ(記事)で、新幹線グッズとして
「指定席」Tシャツと同時に新幹線手ぬぐいを買った
…と、書きましたが、やっと届きました!
昔ながらの手ぬぐいのスタイルにのっとって
端は始末せず切りっぱなしになっていて、
薄い平織りの木綿でできた、ごくごく普通の手ぬぐいです。
でもその柄がインクジェットプリントされた
リアルな新幹線というのがミスマッチで笑えます。
まず、届いたその封筒に感慨深いものがありました。
たまたまなんでしょうが、
このショップ(メーカー)さん、伊予西条なんですね!
このところ連日のように「電車でGO!」の昔話をしていますが、
急に懐かしくなっているので、もうしばらく
そうっとしておいてやっで下さい(笑)。
なにしろシーズンがシーズンですからね、
いやが上にも思い出すのはこの一曲です。
大好きな、大事な一枚です…と書く為に、
撮影した後、思わぬ落とし穴が…!
中味、入ってない……!(ショーーーーック!)
時々、意図せず新幹線のお話を聞けたりする事があります。
以前も仕事でお邪魔した先に、
電車関連のお仕事をしている方がいらして、
「500系の試験走行に乗って恐かった」話とか
「新幹線のブレーキ弁?要るならあげるよ」とか
(もらわなかった事をすっごく後悔しています 笑)
結構密かに感動しながらうかがっていました。
最近、元新幹線の整備をしていたという方と知り合い、
「0系は入って来る度にかわいそうに思った程、
あの頃(その方がされていた頃)すでにボロボロだった」
というお話を伺って、思わず泣けて来ました。
.
ところで最近、「電車でGO!」の話題が多くて恐縮です。
今日もそんな感じの話なのですが、
市販の列車運転シミュレーターではなく、
今回のアイテムはJR西日本のノベルティです。
ちょっとプリントが見えにくいですが、
500系新幹線の運転シミュレーターです。