ドイツの定期券
ドイツの切符を並べてみた。
ここ数年、ドイツ鉄道の窓口できっぷを買ったことがありません。
以前と同じならば窓口で買ったきっぷは大きな、A4幅スライスと思いますが、
自販機で買うとサイズが縮んでるんですよね〜
まぁ、オンライン購入も増えて、自販機で買うこと自体も減ってきたのですが。
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ドイツの切符を並べてみた。
ここ数年、ドイツ鉄道の窓口できっぷを買ったことがありません。
以前と同じならば窓口で買ったきっぷは大きな、A4幅スライスと思いますが、
自販機で買うとサイズが縮んでるんですよね〜
まぁ、オンライン購入も増えて、自販機で買うこと自体も減ってきたのですが。
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あいかわらず、のんぴり更新が続いています。
皆様、お変わりありませんでしょうか?
さて、この時期、バイエルン州ではなんだかあちらこちらで一気に
工事&メンテナンスが行われていて、
どこへ行くにも時間がかかったり面倒だったりしています。
ドイツ全土ではどうなのか不明ですが、バイエルン州各地や
ミュンヘン市内・周辺では通常のルートがボコボコになっています。
先頃、話題に取り上げていたミュンヘン-ニュルンベルク・
エクスプレスですが、肝心の高速走行エリア、
インゴルシュタット近辺の工事が佳境で週末等は特に途中、
バス代行だったりして不便この上ありません。
で、上は路面電車18系統や19系統のルート変更告知。
その他、いつも通っていた筈の17系統が
電停の系統表示から既に消えていたり…
以前はここ、17系統止まってましたよね?
なかなか予定がたたない…
相変わらずスローペースでの更新になっているせいで、
話が一向に進みません! 自分のせいなんで…スミマセン。
さて、まだ続くのか、ウィーン土産話、
今日もまたウィーンの市電、トラムの話です。
でも今日はちょっと珍しいものなんです。
前回の記事同様、現地祝日に買物も出来ない分ウロウロと
路面電車&徒歩&バス&徒歩&徒歩(死ぬ程歩いたんです!)で
動き回っていた時の事でした。
南駅から結構歩いた町外れのギュルテル(リンクのもう一つ外側を走る
環状道路)辺りの道を横断しようとした時、
カーブの向こうからやって来たのが上の列車でした。
せっかくなのでウィーンのお話をもう少ししたいと思います。
今回、突発スケジュールでヨーロッパ行きを敢行した為に、
ウィーン到着翌日はいきなり祝日となってしまいました。
営業時間が短いヨーロッパですので、買物等が出来ない為に
やっぱり、お墓参りや博物館巡りをメインに観光する他ありません。
ちなみに、最近考えてみると、私はいわゆる”墓マイラー”の様です。
洋の東西を問わず、旅行写真のかなりの部分がお墓だったりします。
友人に写真を見せていて「お墓ばっかりで怖い。よく平気だね」
と言われて、初めてその事に気付きました。
まずはホテルからバスで南駅へ。
改装工事中で、市電やバスの乗り継ぎが今ひとつ分かり難い
…んですが、そこは便利なアプリで案内してもらえます。
でも、10分程の待ち時間が待てずに、別の路線に乗り換えに
歩いて行ってみようかなー、なんて思ってしまいました。
突発的に決めた日程で渡欧してまいりましたが、
昨年冬にミュンヘンに行った際に、
ああ、久しぶりにウィーンなんかにも行けば良かったかな〜
などと思ってしまったので、今回はたった3日ではありますが、
ウィーンにも立ち寄って来ました。
久々のウィーンはほとんど変わっておらず、
まぁ、ミュンヘンで既に見ていた通りに、軽い昼食の定番だった
トゥルツェニエフスキーがチェーン店展開していたという辺りぐらいしか
私に関係のある変化はありませんでした。
…いや、大事なことを忘れていました!!
ドイツ、フランス方面へのターミナル、西駅の改装工事に続いて
イタリア、東欧方面への玄関口、南駅も改装工事真っ最中でした!
今回の旅行は基本的には一都市滞在だったため、
市内交通を利用する事が多かったので、わずかに持ち帰った切符も
それらのものが中心に何枚か…という感じです。
久々のミュンヘンでしたが、基本的に以前と変わりはなかったです。
そうそう、運賃が変わっていましたが、
どうやらこれもまた近々変わるようです。
今日はブログのネタ拾いやらを兼ねて
神戸は東灘に来てみました。
…これ書いてるのは某大型チェーンのホテルです。
ご飯食べて、ゆったりとくつろいで、コーヒー飲んで
まったりと書いてます。なんてぜいたくなんだ。
センター試験の日なので、途中いくつも
会場や案内を目にしましたし、
今日1月17日は阪神淡路大震災から15年目の日、
やはりウォークラリーのようなものを
されている方たちも途中、見かけました。
ここまで来る途中に阪神高速をクロスして来ました。
震災の時、横倒しのようになっていたあの高速道路です。
ああ、いまここでこうやってただ過ぎる時間を
ゆっくりと楽しんでいる自分はしあわせですよね。
あいかわらず研修のために遠くに通っています。
このところ続けてご紹介させていただいた
東海道本線の終点や、海苔養殖だけではなく
普段見慣れない風景、モノが多く、
いろいろと突っ込みどころがあったりして、
なかなかに面白かったりします。
そんなわけで、今回は鉄道ではなくバスのお話、
これ、
教習車、です。
と、いう訳で、以前にもフォロー企画として書きましたが
ヨーロッパでは一部の町ではいくつかのコンサートやオペラ、
芝居などのチケットを持っていると、
会場までの行き帰りに市内交通が無料で利用できると
いう噂について取り上げた事があります。
その際、ミュンヘンなら国立歌劇場のチケットも
無料乗車の対象だよ、と載せた写真は
かなーーり昔のもので、交通局のロゴが古いものでした。
値段はドイツマルクだったのかもしれません。
…だとすると、料金が約500円弱になってしまうのですが。
いくら学生だったとはいえ、そこまで安くないですよね…?
そういえば、学生料金って、ウィーンでもないですよね?
ついでですので旅行サイト寄りの記事を続けてしまいます。
とはいえ、一応鉄道旅行メインのサイトですから
鉄っぽいものも載せておきました!
と、言う訳で写真のもの、これもウィーン交通局の切符です。
“ゾーン100″という都心部の均一区ゾーンで使える
8日分のフリー切符(シュトライフェンネッツカルテ)です。
これまた古めの写真でスミマセン。
1日ごとに折り曲げて、地下鉄駅や路面電車車内等にある
改札機(?)でスタンプを押します。
これを押していないと、抜き打ちの検札が来た時に
かなり高額の罰金をとられます。
海外からの旅行客はターゲットにされますので、ご注意を。
前々回に載せた一週間定期券との違いは
日数だけでなく、定期は連続した7日間の使用なのに対し、
こちらは好きな日を選んで使えるので便利ですが、
その分、割高になっています。