“秘境駅”じゃないけれど…

一カ月前の古い記事ですが、

「何もない」から人気 “秘境駅”指定席は即完売(社会) — スポニチ Sponichi Annex ニュース
 交通手段は日に数本の列車だけ。山奥などにあり、降りても無人で歩道もない。そんな“秘境駅”が静かなブームになっている。「何もないのに感動した」「あるのは静寂のみ」。全国に少なくとも200はあるという秘境駅をめぐるファンは多く、駅の利用客も増えている。

 「何もなくて(列車を待つのが)つらいですよ」。乗車前、車掌に念押しされ、JRとの乗換駅から2時間40分かけてたどり着いたのは大井川鉄道井川線の尾盛駅(静岡県川根本町)。「秘境駅へ行こう!」などの著書があり、秘境駅の名付け親、広島県の会社員牛山隆信さん(41)のお薦めの一つだ。

 降りたのは記者1人。11月上旬の日曜日、駅は色づいた山に囲まれ、構内には鍵がかかった小屋2軒とタヌキの焼き物が2体あるだけ。葉の落ちる音が聞こえるほど静かだ。

 置いてあったノートには「世の中から隔離された世界」「駅が貸し切り」と、1年で約110件の書き込みがあった。

 後続列車でやって来た茨城県の会社員直井則祥さん(37)も「本当に何もないですね」と驚いた様子。「昨夜、インターネットで秘境駅を初めて知った。鉄道が好きで我慢できず、衝動的に来てしまった」と話す。


以前取り上げたgooのわからない言葉の
ランキングにも入っていた秘境駅、
かなりブームのようで、秘境駅ツアーも人気だとか。

秘境駅ではないけれど、先日も書いた板谷とか峠、
「誰が使うんだろう」と思いました。
それから山陰本線、餘部とか鎧、
あれもどうやって駅に来るんだ?と思いました。

そうそう、一昨日スタートした今年の大河ドラマ。
見ながらずっと、ストーリーではなく
「あれはコシヒカリだろうか。傷めちゃダメだよ!」
「ほくほく線だよなぁ。」
「くびきとか虫川大杉とか、なつかしいな」
などといった事ばかり考えていました。

私が電GO!デビューしたのは2の高速編ですから
ほくほく線には思い入れがあります。
単線高架で時速150キロとか燃えました!
一方、虫川大杉とかうらがわらって
年間どれぐらいの乗降数なんだろうと思っていました。

余談ですが、”スノー・ラビット”っていいですよねぇ。
赤色なのがちょっと残念ですが。
でも、なんではくたかがスノーラビットに?(逆?)
スノーラビット

それ以外のはくたか君たち
越後湯沢のはくたか

金沢のはくたか

富山のはくたか

こうして見ると「はくたか」もいろいろ…
…って、なんでこんなに写ってるんだ?
(注:この頃は鉄子ではなかった…はず)

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カテゴリー: 日本の鉄道, 鉄道の事・車輌の事, 駅・施設 — 詠 10:40 PM  
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1 件のコメント »
  1. 昨年8月末に、北海道の秘境駅「古瀬駅」に初めて訪問・下車しました。当然(?)下車客は私だけで、誰が使うんだろうか?といった駅でした。
    ココに紹介しています↓
    http://plaza.rakuten.co.jp/kamiike3/diary/200809200000/

    コメント by Joh — 2009 年 1 月 6 日 11:30 PM
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