ゲームには歩行者は居ないけれど、乗客は…
今日のニュースを見て、不謹慎ながらあるモノを思い出しました。
それが、コレ。
写真は下手だわソフマップのシールは付いてるわで
いろいろとスミマセン。
今日は九州直通新幹線よりこの話題を。
大阪の女子中学生によるひき逃げ事件の記事を
某SNSのニュースページで知ったのですが、
そこに寄せられていた日記のコメントの中には
「レースもののゲームには歩行者は居ないからな」
というものが沢山あり、そのコメントを読んで、不謹慎ながら
とあるシミュレーションゲームを思い出してしまいました。
.
鉄道シミュレーションは、
「電GO!」は別として、ほとんどしません。
持っているのはトレインシュミレーターの
ドイツ鉄道ライン川左岸と、
電GO!東急編とバンドル?になっていたもの、
鉄道の日記念の乗り放題きっぷについていたもの
そして「発車よし! 阪急宝塚線」というソフトがあります。
トレインシュミレーター2作はドイツは2、3度やって
それでも基本がわからないので
何をやっているのかもわからず放棄、
東急編は予約購入したくせに、開封すらしていません。
残り2作は軽くですが、遊んでみました。
で、今回の主役、「発車よし!」なのですが、
関西で隠れた人気の私鉄、阪急電鉄が昔出した?ソフトで、
京都線、神戸線、宝塚線の3本がありました。
トレインシュミレーターと電GO!の中間のようなソフトで、
ゲームのように点数を競うのですが、妙な所がリアルなのです。
鉄道会社が出した(監修した?)ソフトという事で、
車輌も路線風景も本物のフィルムを使っているようですが、
もっとリアルなのは停車位置や安全度の判定を下すのが
実際の各駅のステーションマスターなのです。
.
そしてもっとたまらないのは乗客です。
この「発車よし!」では
プレーヤーは車掌業務もこなさねばなりません。
(電GO!でもファイナルになると車掌モードがあるようですが)
通常の電GO!シリーズでも、
運転が下手だと乗客が文句を言ったりもしますが
「発車よし!」の乗客は車掌業務時に登場します。
扉の開閉時にこの乗客
(幽霊のように白いふわふわした平ぺったい姿)を
挟んでしまったら、問答無用にゲームオーバーになります。
電GO!等と同じく、ダイヤ通りに運行しなければならないのですが、
次の駅までギリギリの時間しか無いと言うのに
扉を閉めようとすると、ヤツらは駆け込み乗車してくるのです!
ああああーーー、ムカつく!(笑)
…ひょっとすると、「駆け込み乗車は迷惑ですよ」という
鉄道会社からのメッセージなのかもしれません…!
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