500系の肩を持ったり
余り語るとキモチワルイかな(笑)、と
実は昨日のエントリで、一段落、文章を省きました。
もう、自分の500系好きっぷりがキモチワルイです。
そんな訳で急遽臨時運転…じゃなくて、臨時投稿です。
かつては新幹線に乗るならば、極力500系に乗ったものです。
出張先で預かった、大切な大きな書類を折れないよう、
段ボール板に挟んでガチガチにガムテで梱包して持ち込んだら
E席に立て掛けられず、困った事があります。
断面積を小さくする為、居住性を犠牲にして
大きくカーブした壁をもつ500系では、立てておけず、
窓にクロスするように斜めに押し込んで乗ったので、
景色は見えない、肩身は狭い、えらい思いをしました(笑)。
いや、それでも500系がいいんです。
特にあのシックな色調の内装のグリーン車は
新幹線の中でも最高です。
シックな色調、ほのかな照明、ふかふかのシート、
早い者勝ちの毛布、ああ、至福の座り心地…と
気づいたら、下車する15分前でした。
あああ、グリーン代金損した気分!(笑)
—-
ここ迄がカットした部分です。
勢いに乗って、もう、語ります!
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仕事で新幹線のきっぷを手配させられた時、
まだ東京では珍しかった500系を予約して、
仕事相手の人に、駅に入線してきた500系を
自分のものでもないのに自慢して呆れられたり、と
いろいろ痛い思い出もあります。
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あまり気持ち悪いという程でもないですね(笑)。
ところで、最初の写真は別サイトにも載せてますが、
たまたま仕事中、駅にあった展示スペースです。
これも仕事先の方に待ってもらって撮りました…
痛い人ですね。やっぱり鉄子というより(幹)子です。
山陽エリアしか走っていなかった500系が
ついに東京乗り入れを果たした時のコピーが
「新幹線、新バージョン」でした。
しかし、華々しく乗り入れたのに邪魔者って…(泣)
でも500系は見るからに高級感が漂います。
300系なんて、作ってる人達からも
“あんなペコペコの安普請”とか言われていました。
“すれ違う時、壁とひじ掛けの間に腕、入れててみ。
壁が風圧で凹んで、腕が圧迫されるから”と言われて
その後、ホントにやってみました(笑)。
いや、そんなぎゅっと押されませんでしたよ。
……たしかに凹んだけれど…
まぁ、長距離乗るなら軽よりスポーツカーが良いです。
でも多くの出張族は高価なスポーツカーより
乗り心地の良いセダン(700系)なんですね。
300系が軽だとか言う訳じゃないですが…(言ってます)
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毎度どうでも良い突っ込み(?)しかしませんが…。
壁が凹むというのは、100系(0系でも同様の筈だがあまり記憶に無い)でも良く経験していました。トンネルの中だと、凹んだり膨らんだりが良くわかりました。油断して膨らんだ時にひじをそこにはさんだりすると、元に戻ったときに豪い目にあったりしたものです(笑)。
十数年前になりますが、京都-東京間を良く往復していましたが、指定席の場合は100系X編成・V編成・0系の順、自由席の場合は、100系X編成・0系・100系V編成の順で選んで乗ってました(300系登場前)。
#物好き(!)にも、帰りなど、1時間程待っても100系G編成は避けてました(大爆笑)。
色々、鉄道趣味的に面白い経験もしていますが、長くなるので止めておきます。