「鉄子」的には大きな声では言えません

一昨年〜去年は山口に凝りまくっていました。
冬、春、夏と18きっぷシーズンには必ず山口に行って上に、
3月から8月までは間が開いてしまうので
わざわざ新幹線使って行ってたりもしていました。

その時の写真を何気なく見ていたら、
こんなもの見つけちゃいました！

三井住友カラーです。
後ろ姿でごめんなさい！
先頭からのはイマイチちゃんと収まっていませんでした。

近くに寄って確認してみると…

アイボリー＆青に塗戻されたあの子でした。
なんだかちょっとじーんとして来ます。

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山口で撮った写真は、「怖い」と他人に指摘されて
初めて気づきましたが、お墓の写真がとても多いんですね。
あとは、幕末の志士の家、記念碑、慰霊碑、そして列車。
改めて見てみると、普通に楽しい写真がほとんど無いんです。

トリビア…って、私が知らなかっただけ。

東萩から乗った益田行きの列車です。
益田市って、第一次長州征伐の際、三家老の中で
一番壮絶な最期を遂げた益田家の所領だったんですね。
これまたしみじみ…

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そして一番、みんなが微妙な表情になるのは俵山温泉の写真。
町の至る所にあるコレです。

道端にはどどーーーん！と大きなコレもあります。

お堂の周りはもっとそれそのものの石像が林立しています。
山口市を見てから、ここに来ると無常の思いになります。