トレイング2000の思い出
今日も脱力系の話題を。
うわーーー、懐かしいーーーー！
と、思われた方も多いのではないでしょうか。
JR東日本さんが大々的に開催した「トレイング2000」
ポイントキャンペーンのマニュアル、マップ、
そしてレベル2までのパスポート一式です。
あと、金色でしたっけ、の
レベル3のパスポートが何処かに転がっているはずです。
私の目標はレベル2クリアで貰えた、ピンバッジだったので
レベル3のパスポートはろくに使っていないのです。
本当に何気なく、このキャンペーンを始めた事が
ちょうど私にとっての乗り鉄指南となった気がします。
少なくとも、この時もらったマップのおかげで
JR東日本の路線図と地理が頭に叩き込まれました。
（おかげで後年、仕事に大変役立ちました〜）
このボロボロになったマニュアルとパスポートは
今も私の大事な、一番の宝物の一つです。
ところでこのキャンペーン、１人で参加している者には
とても大変な課題が課せられていました。
そう、証拠の写真ですね。
こんな条件が付いていました。
不正防止の為か、デジカメ写真ではなく
フィルム型カメラで撮ったプリントを貼る必要がありました。
しかし、１人でチャレンジしている者にとって
見知らぬ人に頼む、三脚等でセルフタイマー、自分撮り…
等で挑むのですが、混雑する首都圏や悪天候、
乗り継ぎ時間がタイトな場合等、特に泣かされました。
（一番泣いたのが朝の新宿駅です。カメラが…ああっ！）
で、「気持ち悪っ！」「こわっ！」と
一番友人に好評だった（？）写真。信越本線でのチャレンジ。
18きっぷでも泣かされた北長野、思い出の地となりました。
一応、条件はクリアしているような気もしますが…
……これで認めて下さったJR東日本さん、太っ腹！
.
ちなみにこの時使った乗車券は「大阪−米原」のもので
経由：新大阪・新幹線・東京・中央東・
小海線・新幹線・長野・信越 でした。
なんだか、鉄の仲間入りした気がしたものです。
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トレイング2000は知りませんでした。
ちょうどその頃めちゃくちゃ忙しかったもので。
↑あ、知らないのにコメントしちゃってごめんなさい。
↓そのくせ関係ない話を長々としちゃいますよ～。
僕の学生時代は青春１８キップでした。
岩手大学だったので札幌まで帰るのに１８キップ使っていました。学生生協でばら売りしていました。
当時は連絡線でした。
何とか一日で盛岡から札幌まで帰りたかったのですが、無理。
２枚で帰っていました。
函館の親戚で一泊していました。
それにしてもわびしかったのが札幌～函館を直通する鈍行が無くなってしまったことです。
僕の中学時代には函館本線を半日かけて走る客車列車があったのです。
旧型客車で一度だけ乗ったことがありますが、中学生の私にも郷愁を誘う列車でした・・・。
なんと言う形式か忘れましたが、窓のブラインドが木のよろい戸で出来ていたのを覚えています。
いい時代でした・・・。
と、年寄りの長話みたいになって申し訳ありませんでした。
なにせ今日はヴィオラの練習ハードだったものですから、なんか文章書きたくなったんです。
お友達のコメント欄に書くものではありませんねm(__)m
あっ、北長野の写真、おもしろいですね。やっぱりちょっとコワイけど。（笑）
ポン・ションさん、こんばんは。
トレイング2000、良くは知りませんが昔あった
20000キロ乗り尽くしのような感じの
イベントのJR東日本版だと思います。
しかし、やっぱり北海道は大きいのですね〜