旅の思い出、連れ帰った後は…
きっと、多くの鉄趣味の方のお宅にある
旅の思い出……の処置に困っている一番のものは
横軽の峠の釜めしの容器ではないでしょうか。
私がその存在を知ったのは、
やっぱり某電車運転ゲームででした。
ノーコンティニューで規定の駅に辿り着くと
プレイ出来るボーナスゲームの連結ゲームです。
横川駅でEF63の連結に成功すると釜飯が登場します。
満点の場合はお寿司だったと思いますが、
まあ、釜飯遭遇の方が多かったという事ですね。
全然、本題に入っていませんが、恐縮ながら
今日の話題としては、その釜飯の容器ではないのです。
何故か我が家の食器棚にはこれが既にありまして、
別にもういいかな、
と思い、釜飯を食した後は処分して参りました。
で、持って帰って来たのは写真の左の方、
おぎのやさんの釜飯に付いているおしんこの容器(笑)。
ちょっと大きいけれど、ピルケース代わりになりそうだし、
旅行の時のアクセサリー入れにぴったりかもしれない!
…などと、ミニケースとして色々使えそうなので
持って帰って来たのですが……
.
なんかちょっと、シュールです……
それにこんなもの見られたりしたら、
「お前、鉄だな!?」…なんて事、まずないですね、
女性の友人に見られても(笑)。
そしてもっと困るのが、トップの写真右の、お茶の容器。
小海線に行った時、小淵沢で結構接続時間があったので、
その際にお弁当と一緒に買ったお茶の入れ物です。
中にはキャップとか一切ないので、お茶がこぼれそうで
…というよりむしろ蓋になっている湯飲みが落ちそうで
運搬にはかなり注意が必要です。
小海線沿線の駅ではいくつかの駅で、
それぞれ違った焼き物の容器を用意しているらしいのですが、
とにかく、乗りつぶしが目的で、
ゆっくりしている時間がなかったので(佐久平からは新幹線)、
これ一つしかゲットしませんでした。
でも、いくつも揃えたところで、後が困ってましたね、きっと。
そう思うと、これ1だけで十分だったのかも。
素朴な雰囲気が、意外と一輪挿しにぴったりですね、コレ!
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こんにちは!笑ってしまいましたー!!!
こんなものに入って、釜めしが出てくるんですね!
捨てるのもったいないーーー。
でも、持って帰りたくないーーー。
究極の選択ですね。
でも、おしんこの容器がアクセサリー入れなんて!
しかも全然入りきれていないし!?(笑)
小海線沿線で釜めしを買う時は要注意なのですね。
先日の新幹線も、可愛くてほしくなちゃいました。
小さくてあまり貯金できそうにないところも、受けました^^
chibiromanさん、こんばんは〜
あっ、いえいえ釜めし自体は普通に釜に入って出て来ます。
スミマセン、分かりにくい書き方で〜
お新香の容器や、釜めしの釜、下関のふぐの器、とか
捨てられないというか、困る入れ物って多いんですよね。
…でも捨てられない〜!
持って帰ると別れ難くなるので、食べたら即、ポイが良いんですよね。
先日の新幹線は、福袋だったから買えたようなもので、
アレ、普通に6000円も出してはなかなか買えませんよね…