春は山口・補足
今日はなにか唐戸市場が話題になっていたのですか?
Google検索語句の上位にあって、ちょっと驚きました。
なんてタイムリーな…
だからと言う訳ではないのですが、
昨日書いておきながら、写真がなかったいくつかの場所を
もうちょっとだけ補足させて頂きますね。
一向に主役の話に移れません…
と、いうことで、
昨日はちょっと遠目だった、夜明けの関門橋です。
灯りも標識灯も残っていて、なんともいい雰囲気です。
てくてくとその辺りを歩いてみます。
こんなにきれいな水でも、こんなに暖かそうな色でも
この底には都はありません。きっと冷たい所です。
ここは壇の浦。
意地でもふぐを食べて帰りたいので、下関駅でこれを。
天ぷらだけでなく、かまぼこまでふくの形をしています。
とか言いつつ、翌月、唐戸市場でゲットした「てっさ」。
(…翌月って…)
たまには張り込んでもいいですよね。
しかし保冷剤を入れてもらって大事に運搬していた
てっさのビニール袋はこの後、すすまみれになってしまいますが。
W-Zero3で撮ると、なんだかレトロな写真になってしまいます。
桜が黄色っぽく写っていて残念。
それでも美しい姿とたたずまいの瑠璃光寺。
山口駅へと向かう道で出会った子。
すみません、貴婦人は「コイツ」呼ばわりしておいて…(笑)
こんな所に静態保存されているのですね。
ちょっとびっくりしてしまいました。
あ。これも一号機なんですね。
.
そして蛇足。
昨日の写真ですが、
「99.99%の確率でC57 1」と書きましたが、確認できますね。
イヤな感じに目隠しされていますが、「梅」ですし
「川崎車輛」ですから、やっぱりC57 1ですね(笑)。
いえ、180とは思いませんが、詳しくないもので
そもそもこれがC57なのかC56なのかも判別つきません。
鉄子とはタイトル付けていても、うすっぺらな鉄なので。
多分、4カ月ちょいと前に、真っ黒に塗装されたまま
シーズンを跨いじゃったんだと思います。
なのでお化粧直し中なんじゃないかな〜と予想してみたり。
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もう1人のお嬢様、C571はきっと70歳祝いのお化粧だったのでございますよ。(2007年でございましょうか?)
C57とC56はだいぶ違いますので、お嬢様もおわかりになるとおもいます。(笑)
D60は貴重な出会いでございましたね。ちゃんと従輪が2つあるのを確認されたのでございましょうか。
あ、大変失礼かと存じますが、少々ご説明を・・・。
D50はD50の従輪を1軸→2軸にした子でございます。
同じようにD51の従輪を2軸にしたものがD61。(好き♪)
テンダー式(炭水車)がついてるのは5X、6X
ダンク式(炭水車)は1X
動輪の数は・・・これは言うに及ばずでございますね。
いえいえ、ご存知とは思いましたのですが、マニア心が勝手に説明してしまいました。
大変失礼いたしました。私もひよっこの鉄道ファンでございます
追記:↑また間違えてる。あほですね。(酔うとダメ人間です)
×D50はD50の従輪を1軸→2軸
○D60はD50の従輪を1軸→2軸
×ダンク式(炭水車)は1X。
○タンク式は1X。
昭和3年に車両形式称号が規定されて、C57など、
おなじみの名前になったんですね~。
(それまでの機関車は9600型など数字のみです)
ポン・ションさん、こんばんは〜
おおお、とてもタメになります!
D60というのは改造機関車なのですね?(違います?)
C57は前年11月にまっくろにされていた事と、
70年目の大々的キャンペーンもあって
ピカピカにされていたようです。ぴっかぴかでした。
…ええと、動輪はCが3つでDが4つ、
お客が乗るのは速く走る為に大きなの3つで、
荷物運ぶのはパワー重視で小さいの4つですよね?
(初心者)
あと、SLはブレーキハンドル、普通の電車と逆なんですよね。
新幹線と同じ方向ですよね。
…って、本当に何も知らないですねぇ…
お嬢様ので合ってございますよ。
脆弱な線路にも対応できるように軸重を減らすため、従輪を2軸
に変更したものがD60、D61、D62でございます。
ただ、ブレーキハンドルはどうだったか・・・。
右にまわすと(半時計回り)ブレーキがかかったと思います。
5月6日に三笠鉄道村で蒸気機関車の運転体験してきますので、
そのときに確認してきます。
ああっ、スミマセン!
説明がヘタでした。
SLは新幹線と同様にブレーキって
左手で操作するんじゃなかったかな?と思ったのです。
…そうすると時計回りがブレーキかかります???
あれれ?
…やっぱり確認お願い致します〜(笑)