一番捨てられないもの〜N700?
先日、旅の思い出で一番処理に困るものは駅弁の容器、
お茶の容器などなど、ということを書きました。
多分ポピュラーなものとして、信越本線某駅の釜めし
…我が家的にはその釜めし付属のお新香入れも…
を例にあげましたが、
その後頂いたコメントに、さらに数日前に書いた
700系新幹線のマスコットクロックの件も
合わせて書かれていたことで、ふと、思い出しました。
捨てられないけど、どうして良いのかわからない容器で
一番なのはコレだったーーー!
それが上の写真のブツです。
今もまだ販売されているのか不明ですが
(その後0系弁当も発売されました。欲しいなぁ…)
発売当初、ゲットが難しく「幻の駅弁」となっていた
N700系新幹線弁当です。
たまたまチェックした時、入荷があって、
慌ててゲットしたのですが、時刻は既に14時を回っていて、
既に昼食は済ませていたのに食べてしまいました。
なんでこんな時間に入荷しているんだろう?
でもお昼済ませたし、どうしようかな〜
置いておくといたんじゃうよね、と思いつつフタを開けたら
さすがメインターゲットはお子さま、
スナック程度の分量だったので、ぺろっと行けてしまいました。
毎度、写真がぼーっとしていてすみません。
W-Zero3初号機は、カメラがチャチくて100万画素、
黄色がかった眠い画像でトイカメラっぽいんです。
中のメニューですが、右端部分の茶色っぽいものが
ミートボールと鶏唐でして、それがこの巨大さなのですから
全体のサイズは想像が付くかと思います。
小さなオムレツとフォーク1巻き程のスパゲティ、
小えびフライ(嫌味ですか 笑)、
チャーハン…と子どもの喜びそうなものが入っています。
これはフツーに少食なOLさんでもぺろりん、です。
だって、メインがミートボールですよ!
(しつこい これ、ホントはハンバーグだそうです)
これは駅弁代1000円(多分)のうち、
きっと800円分ぐらいが容器代ですよね。
で、今もどうして良いのか分からないまま、保管されています。
N700のロゴだけがやけにリアルなのは、
これも一応、東海承認済み商品だからでしょうか。
例の手乗りサイズの700系マスコットクロックと並べると
なんか似たようなモンですね…?(笑)
サイズ比較。
交通新聞社さんの「携帯全国時刻表」と並べてみました。
……つまり、ポケットサイズ…?(いやいや!)
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