旅行先での滞在はこんな所〜ウィーン

すっかりお久しぶりの記事になってしまいました。
前回もちょっと書きましたように、
某駅ナカにて、この連休はお仕事三昧です。
久々の駅でのお仕事で、結構新鮮に感じています〜
いやー、でもやっぱり駅員＆鉄道マンにはなりたくないな、
なんて改めて思ったり（笑　スミマセン）。

今日はそれなのに、鉄道のお話ではなく、
旅行ジャンルのお話、ホテルの話です。
あ、ちなみに上の写真はウィーンの空港駅です。
えー、右端の荷物は私のものではありません。念のため。

これまた前回の記事に、「約一カ月ウィーンに居た時」と
書きましたが、いつもそんなに居る訳ではなく、
短い時は２泊ぐらいしただけで移動する事もあります。

なので、泊まる所も一泊２人で9,000円の安宿から
（これが前回書いた路面電車しか足のない宿）
ランドマーク的な超有名ホテルにまで、
いろいろな所に泊まっています。

一カ月居た時は１日あたり約3,500円の学生寮に居ました。
最近ウィーンに行った時には、観光シーズンな上に
急に決まった事だった為、安宿もいつものホテルも取れず
ちょっと贅沢にキッチン付きの
アパートメントホテルに泊まりました。

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それにしても、ちょっと前までは
ウィーンのシュヴェヒャート空港へはSバーンで
40分ほどかけて行っていたのですが、いつの間にか
CAT（CITY AIRPORT TRAIN）という
ありがちな名前の空港シャトルができていて、
以前は空港行きリムジンバスが発着していた
ウィーン・ミッテ駅（中央駅ではありません）から
たった19分で空港に行けるようになっていました。

…この時は空港からウィーン市内へ行った訳ですが。

全然予備知識なくて、シュヴェヒャート空港で驚きました。
片道9ユーロ、約1300円ですか。ちょっとお高いです。
往復だと16ユーロ。30分間隔で運転されています。

あっ、失敗した！！　むきーっ、暗いからな〜
新ピカの専用車両はきれいで、荷物も置き易いです。

この時泊まったアパートメントホテルはここからひと駅、
地下鉄U3のDr.カール・ルーエガー・プラッツから
シュテファン寺院に向かって徒歩3分という１区のまん中。
そりゃそこそこ贅沢しましたもん。（…１人7,000円ですが）

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室内です。リビング部分が結構広かったのですが
エキストラベッドを入れたらこんなに狭くなりました…

こちらはキッチン。
本当にコンパクトですが、オーブンレンジ、トースター、
電気ポット、冷蔵庫、食器等とりあえず一式揃っています。

ひとまず近くの大きなスーパーで仕入れて来ました。
牛乳、ティーバック、芽キャベツ山程！！
そして不思議なもの２つ（笑）。
写真奥、緑の球体の野菜はコールラビ（かぶキャベツ）。
これがですね、どのサイズでも１つの値段は約140円。
ついつい大きなものを選んでしまいそうですが、
このコールラビは大きすぎるとおいしくないのです。
左手前の野菜スティックの原料みたいなパック入り野菜は
スープ用の香味野菜セット。
写っていませんが、ビーフのスープストックも買って来たので
これでコールラビや芽キャベツの入ったスープを作る予定。
ちなみに芽キャベツは500グラム（笑）で250円ほど。

ウィーンらしい優雅な手動式扉のエレベーターと
それを螺旋状に取り囲む階段。学生寮でもこんな感じでした。

ホテル周辺はホントに町中。飲食店も商店も沢山あります。
シュテファン寺院も徒歩7、8分程度。
贅沢ですが、こういう所に1、2カ月暮らしたら
町の住人になった気がするかもしれませんね。