ゴミ集め？とタリスのパンフ

元来がコレクター&マニア体質らしく、
気がつくと色々なものをあちこちから貰って来ては、
そのどれもがいつまでも捨てられません。

とはいえ、他人から見るとゴミにしか見えないようで、
友人からは面白がられ、家族からは嫌がられます。
でも、このページを読んで下さっている方なら
みなさん、同じですよね？

という訳で、大事な（笑）コレクションの
新幹線チケットホルダーと時刻表です。
こういうものは私の地域ではなかなか手に入りませんから。

特に好きな車両だと集めちゃいますよね〜

年月が流れて記念っぽくなると、もう捨てられません。
開業関連・新登場関連はダメです。

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なんかこうしてみると、芋虫形状の車両（特に赤いの）
ばかり集まっている気もしますが、
なかなか行けない土地で、好きな車両のパンフゲット！
の最近の大ヒットはコレでした。

タリス Thalysのパンフレットです！　赤い芋虫系！
何故かドイツ版なんですが（笑）。
憧れてもなかなか乗る事の叶わなかったベルギーの
TGV型高速車両タリスも今は国境を越えて
ドイツのケルンまで走っています。

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一度、ドイツ語圏への航空券が取れず、
キャンセル分が取れたベルギーに降りた事があります。
（TEEに乗って行った事があるので2度目のベルギーですが）

ブリュッセルの空港駅の広告で初めて
フランダースがベルギーだと知りました（笑）
ずっとオランダだと思っていました。もの知らずです。
ごめんよ、パトラッシュ。

それでもブリュッセルなんて華やかな町には慣れず、
さっさとECでドイツのケルンに逃げて行った田舎者です。
そのルートを今はタリスが走っているんですね〜

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このパンフレットには、どの便ならどの辺りで
食事やドリンクが出されるかも記載されています。
コンフォート1というカテゴリ（グリーン相当）なら
機内食やユーロスターのように食事があるんですね。
例えばケルンからブリュッセルですと、
20ユーロ程上乗せすれば軽食が付きます。

でも、タリスのウリはやはり美食の本場、
ベルギーの車両ですから、しっかりお食事ですよね。
それはブリュッセル〜パリ間だけのようです。
諦めてパリまで乗りますか。
パリ〜ケルン間はコンフォート1とコンフォート2の差額は
……43.8ユーロ（約5500円）…
1.6倍はやっぱりキツイですね。

乗ってみたい列車、ナンバーワンです。
（続いてタルゴ、チザルピーノですね〜v）