ヨーロッパの夜行特急〜ユーロナイト
先日、夜行列車の話をちょっと書きましたが
今日はそれのオマケ話です。
例によって、ひどい写真を載せています。
旅行の記事を書こうと昔考えて、そのまま放置してあった写真を
たまたまハードディスクから見つけました。
真っ暗で良く分かりませんが、ミュンヘン中央駅です。
そこに入線して来たのは、DB(ドイツ鉄道、旧ドイツ国鉄)の
マークを付けた機関車に引かれた夜行特急、ユーロナイトです。
先日、夜行列車の話をちょっと書きましたが
今日はそれのオマケ話です。
例によって、ひどい写真を載せています。
旅行の記事を書こうと昔考えて、そのまま放置してあった写真を
たまたまハードディスクから見つけました。
真っ暗で良く分かりませんが、ミュンヘン中央駅です。
そこに入線して来たのは、DB(ドイツ鉄道、旧ドイツ国鉄)の
マークを付けた機関車に引かれた夜行特急、ユーロナイトです。
もう、なんだかすっかり
海外ネタばかりになってしまっていますが、
よそ様にないようなネタを、というと
やっぱりこれぐらいかなぁ〜と思う所存。
つまんなくて、スミマセン。
さて、前回は海外の鉄道のきっぷということで、
TGVとユーロスターの切符を載せましたが、
今回はビュッフェのメニューです。
ヨーロッパ中部から東部にかけての鉄道旅行を
割とするよ、という方にはお馴染みかもしれませんが
“ORIENT EXPRESS”という列車をご存じでしょうか。
「そんなの知ってるって。あの憧れの豪華列車だろ?」
という声も上がるかもしれませんが、
そのオリエント急行(ベニス・シンプロン急行)ではありません。
ヨーロッパ鉄道旅行の友、
おんぼろ寝台急行?の本家オリエント・エクスプレスです。
ここのところ、海外の鉄道の話が続いているので
今回はついでに鉄道王国ドイツの話を…
と、思ったのですが、今回はドイツの
「駅」でみつけた私が「これはすごい!」と
思ったものについてお話ししたいと思います。
今日も時間が無くなってしまったので、短い海外ネタを。
ヨーロッパに旅行をすると、有名な実力派交響楽団のコンサートや
名門オペラの公演を見に行くことも、欠かせない楽しみの一つです。
本場では、日本では考えられない値段で、
音楽イベントを堪能することができますが、
観光客としては申し訳ない話、
あちらの方々の税金のおかげで安くなってたりします。
オーストリアでは「音楽税」というのがあるとかで、
通貨がユーロになって、値上がりした今でも
ウィーンでは立ち見なら300円程度でオペラを見る事ができます。
(しかも楽団員のほとんどが別名、ウィーンフィルハーモニーの人)
同じく、ヨーロッパのいくつかの町では、
そんな公営や元公営のオペラ、コンサートの
チケットを持っている人に対して
市内交通が無料、あるいは割引になる特典があったりします。