ユーレイルパスのノベルティ
以前、ユーレイル特典という話題で、
外国居住者向けヨーロッパの鉄道パスである
ユーレイル・パスを買うと色々、特典が付いている
…と書きましたが、その中で、パス使用後に
アンケートを送るともれなく記念品(ノベルティ)がもらえると
過去の記念品だった世界時計をご紹介しました。
他の記念品も見つけましたので、また写真を撮ってみました。
以前、ユーレイル特典という話題で、
外国居住者向けヨーロッパの鉄道パスである
ユーレイル・パスを買うと色々、特典が付いている
…と書きましたが、その中で、パス使用後に
アンケートを送るともれなく記念品(ノベルティ)がもらえると
過去の記念品だった世界時計をご紹介しました。
他の記念品も見つけましたので、また写真を撮ってみました。
実は…いえ、
このブログの過去記事を見て頂ければお分かりでしょうが
はっきり言って、私の得意ジャンルはむしろ
ヨーロッパの鉄道旅行なんですね。
なにしろ、ブルートレインより、ムーンライトより先に
ヨーロッパの寝台車や簡易寝台車(クシェット)に乗っていました。
夜行列車初体験はヨーロッパでした。
我ながら、たいしたものです(笑)。
今日も時間が無くなってしまったので、短い海外ネタを。
ヨーロッパに旅行をすると、有名な実力派交響楽団のコンサートや
名門オペラの公演を見に行くことも、欠かせない楽しみの一つです。
本場では、日本では考えられない値段で、
音楽イベントを堪能することができますが、
観光客としては申し訳ない話、
あちらの方々の税金のおかげで安くなってたりします。
オーストリアでは「音楽税」というのがあるとかで、
通貨がユーロになって、値上がりした今でも
ウィーンでは立ち見なら300円程度でオペラを見る事ができます。
(しかも楽団員のほとんどが別名、ウィーンフィルハーモニーの人)
同じく、ヨーロッパのいくつかの町では、
そんな公営や元公営のオペラ、コンサートの
チケットを持っている人に対して
市内交通が無料、あるいは割引になる特典があったりします。
昨日は旧東欧地域のダイヤや運行予定などなどが
総じて流動的だった、というお話を長々としてしまいました。
では、今日は特急列車のダイヤを遅らせるような事を
するようになった、そもそもの原因をお話ししたいと思います。
…土産話、つまんないと思いますが、ぜひおつき合いをw。
そろそろ海外の鉄道ネタをちょこちょこっと
させて頂こうかと思います。
今回は、旧・東欧のいい加減な?ダイヤについて。
実はかつて3度ばかり、
旅行のサイトを作ろうとして、挫折しています。
最初にサイトを作ったのは、ホームページを作り始めた頃で
本当にヘボい泣きたくなるサイトでした。
これではイカン、と作り直しかけたのですが
下手にユーザビリティにこだわったため、
構成が複雑になって、自分で何がなんだか判らなくなって
全くの建設途中で投げ出してしまいました。
そして最後にブログで。
ポイントが絞れていないページになってほぼ放置…
そもそも、他人の旅行の土産話なんて、誰も興味ないんですよね。