“秘境駅”じゃないけれど・2
ローカル線の旅というものには、
あまり興味はない方ですが
それでも憧れのローカル線というものも
いくつかあります。
今日はそんな旅行の思い出話を書かせて頂きます。
今回は入院というアクシデントで、
冬の18きっぷの旅には出られませんでしたが、
昨年はなぜか寒い時期にばかり、
そんな憧れのローカル線の旅に2度も出かけました。
本当は夏にこそ来たい、日本最後の清流です。
ローカル線の旅というものには、
あまり興味はない方ですが
それでも憧れのローカル線というものも
いくつかあります。
今日はそんな旅行の思い出話を書かせて頂きます。
今回は入院というアクシデントで、
冬の18きっぷの旅には出られませんでしたが、
昨年はなぜか寒い時期にばかり、
そんな憧れのローカル線の旅に2度も出かけました。
本当は夏にこそ来たい、日本最後の清流です。
一カ月前の古い記事ですが、
「何もない」から人気 “秘境駅”指定席は即完売(社会) — スポニチ Sponichi Annex ニュース
交通手段は日に数本の列車だけ。山奥などにあり、降りても無人で歩道もない。そんな“秘境駅”が静かなブームになっている。「何もないのに感動した」「あるのは静寂のみ」。全国に少なくとも200はあるという秘境駅をめぐるファンは多く、駅の利用客も増えている。「何もなくて(列車を待つのが)つらいですよ」。乗車前、車掌に念押しされ、JRとの乗換駅から2時間40分かけてたどり着いたのは大井川鉄道井川線の尾盛駅(静岡県川根本町)。「秘境駅へ行こう!」などの著書があり、秘境駅の名付け親、広島県の会社員牛山隆信さん(41)のお薦めの一つだ。
降りたのは記者1人。11月上旬の日曜日、駅は色づいた山に囲まれ、構内には鍵がかかった小屋2軒とタヌキの焼き物が2体あるだけ。葉の落ちる音が聞こえるほど静かだ。
置いてあったノートには「世の中から隔離された世界」「駅が貸し切り」と、1年で約110件の書き込みがあった。
後続列車でやって来た茨城県の会社員直井則祥さん(37)も「本当に何もないですね」と驚いた様子。「昨夜、インターネットで秘境駅を初めて知った。鉄道が好きで我慢できず、衝動的に来てしまった」と話す。
何かネタはないかな〜と画像ファイルをあさっていたら
春の18きっぷで行った山口の写真を発見しました。
この時の写真の中で、何度見ても悔しくなるのが
地福駅での大失敗の時の写メなのです。
さて、今度k
山口では何処に行こうかな、と思った時に
「速い列車・近未来的な列車が好き!」
という子供のような趣味の私ですので、
普段なら決して興味も持たないであろう
まったく正反対のベクトルの列車が頭に浮かんだのです。
…そう、ノスタルジーの具現、SLですね。
先日、私が欲しいと思っている駅銘板のお話を書きました。
「大正ロマンすら感じさせる駅」と書きましたが、
本当に大正時代、今から75年前に作られた駅舎でした。
阪神間のJR線で現役最古級の木造駅舎として
マニアの方々には有名だった駅でした。
同僚の?旧二条駅や旧奈良駅と同じく、
駅舎自体は昨年、その役目を終えました。
現在工事中の為、防じん用の幕などがブサイクですね〜
最近、昭和ブームということで、
同様に昭和の雰囲気の残る列車や駅舎、
国鉄色の残る列車というのもブームになっていますね。
昨日、
「欲しい!!と思い続けている駅銘板があります。」
と私が書いたのも、そんな昭和の…
いえ、大正ロマンすら感じさせる駅の話です。
それは、この駅なんですね。
知る人ぞ知る、といった、でもありふれた小さな駅です。
でもなんか良くないですか、この駅銘板。
そして木造の跨線橋。