あけましておめでとうございます!
昨年はなかなか更新できないままに終ってしまいました。
時間を作ってネタを拾って来たは良いもののの、
記事を書く時間迄はみつからなかったり…というパターンでございます。
今年こそはちゃんと更新するぞ!と決意新たにしてみました!
……ダイジョブかな?
昨年はなかなか更新できないままに終ってしまいました。
時間を作ってネタを拾って来たは良いもののの、
記事を書く時間迄はみつからなかったり…というパターンでございます。
今年こそはちゃんと更新するぞ!と決意新たにしてみました!
……ダイジョブかな?
とうとうこの日が来てしまいましたね。
今、これを書いている現在の時間は午後2時半を回ったところ。
冬時間の今、ドイツ・フランス地域の現在時刻は
2009年12月12日の午前6時30分を回ったところ。
と、いう訳で、以前にもフォロー企画として書きましたが
ヨーロッパでは一部の町ではいくつかのコンサートやオペラ、
芝居などのチケットを持っていると、
会場までの行き帰りに市内交通が無料で利用できると
いう噂について取り上げた事があります。
その際、ミュンヘンなら国立歌劇場のチケットも
無料乗車の対象だよ、と載せた写真は
かなーーり昔のもので、交通局のロゴが古いものでした。
値段はドイツマルクだったのかもしれません。
…だとすると、料金が約500円弱になってしまうのですが。
いくら学生だったとはいえ、そこまで安くないですよね…?
そういえば、学生料金って、ウィーンでもないですよね?
またまた、ヨーロッパの切符です。
先頃、探し物をしている時にごっそりと見つけた
ヨーロッパ旅行の記念品の袋の中にあったもの。
券面の左上にフランス国鉄のマークが入っているように
これは現地の駅で直接予約したものではなく、
電信で予約した寝台列車の予約券です。
おかげで、いろいろな項目が
英語表記になっているので分かりやすいですね。
昨日、探し物をしていてたまたまこれを見つけました。
何度もこのサイトでご紹介しているのでお馴染みの
ドイツの旅程表(時刻ガイド?)です。
この旅程表は到着・発車予定や各停車駅での乗り継ぎ案内、
車内の簡単な案内などが載ったリーフレットで、
列車ごとに作られ、2〜3シートに一部、置かれています。
主にドイツやオーストリアのドイツ語圏で使われています。
今日もまたドイツの新世代新幹線、ICE3の
車内設備の写真をご紹介したいと思います。
JR西日本のレールスターにあった「旅指南」と
似たようなインフォメーションコーナー。
この列車はICE507号、スイスのバーゼルから
ドイツの世界遺産でもある大都市ケルンまでを結ぶ列車です。
到着時刻から乗り継ぎ案内まで、いろいろできます。
ですが、シートに置いてある旅程表の方が便利という
難しい問題(笑)も抱えていたりします。
昔はドイツ鉄道系列ホテルの宿泊予約もできたのですが
今は不明です。ちょっといじってみても分かりませんでした。
前にもICE-T?として記事を書いたのと同じ車種です。
今思えば、内装がどう考えてもICE3なのに、
何を間違えたのか、申し訳アリマセンでした。
そのICE3の車内の写真がまだありましたので、
載せておきたいと思います。
先日のN700系、100系新幹線と比べて頂くと面白いかも…
ちなみに上の写真はICE3が新線区間を300km/hで走る
路線のファールプラン(旅程表)。
新線ができてから、ライン川の風景を見られる路線を
優等列車が走る事が無くなって淋しい気もします。
前回書いた記事のタイトル、良く考えてみると
オーストリアで発行された”(日本の)新幹線のパンフレット”
…と取れなくもないな、と気がつきました。
そう思って来られた方が「騙されたーー!」と
思っているのではないかと、ちょっと心配です。
そのお詫びっぽい意味も兼ねて、今日は欧・日両方の話題…
……にならないかな、やっぱり(ぁぅ…)。
なんだか”もらっちゃったシリーズ”に
なっている気もしますが…
駅でも列車でも、メニュー同様列車関係(私の場合、
クルージング・トレインや新幹線に限定されますが)の
パンフレットはとても気になります。
そんな私にぴったりのものをオーストリアの駅でもらいました。
多分ウィーンの西駅あたりだと思うのですが、
ドイツの新幹線、ICE-Tのパンフレットです。またICE-Tです。
ついでですので旅行サイト寄りの記事を続けてしまいます。
とはいえ、一応鉄道旅行メインのサイトですから
鉄っぽいものも載せておきました!
と、言う訳で写真のもの、これもウィーン交通局の切符です。
“ゾーン100″という都心部の均一区ゾーンで使える
8日分のフリー切符(シュトライフェンネッツカルテ)です。
これまた古めの写真でスミマセン。
1日ごとに折り曲げて、地下鉄駅や路面電車車内等にある
改札機(?)でスタンプを押します。
これを押していないと、抜き打ちの検札が来た時に
かなり高額の罰金をとられます。
海外からの旅行客はターゲットにされますので、ご注意を。
前々回に載せた一週間定期券との違いは
日数だけでなく、定期は連続した7日間の使用なのに対し、
こちらは好きな日を選んで使えるので便利ですが、
その分、割高になっています。