あなたの時刻表
最近、サプリメントが切れると
作業ができない程に目が疲れてしまいます。
どんなドーピング!?とか思ってしまう程にてきめんです。
そんな訳で昨日はさぼってしまいましたが、
その分、今日はとっておきの、
大好きなドイツ語圏あたりの話題をしたいと思います。
今日の主役は「あなたの時刻表」、これです。
最近、サプリメントが切れると
作業ができない程に目が疲れてしまいます。
どんなドーピング!?とか思ってしまう程にてきめんです。
そんな訳で昨日はさぼってしまいましたが、
その分、今日はとっておきの、
大好きなドイツ語圏あたりの話題をしたいと思います。
今日の主役は「あなたの時刻表」、これです。
神戸新聞|社会|初代新幹線「0系」車両 故郷、神戸港に到着
昨年十二月に「さよなら運転」で最後の走行をした初代新幹線「0系」の先頭車両が、製造された神戸市内で保存するため、十八日午前、神戸港に到着した。車両は一九八三年、同市兵庫区の川崎重工業兵庫工場で製造。同社は「社員向けの資料として活用しよう」と保存を決め、JR西日本から譲り受けた。
やっぱりまだ、スカート穿いてないんですね!
今日はあちらこちらの新聞でこの話題が
ちょこっとですが、載っていたようです。
この記事は川崎重工兵庫工場の地元紙、神戸新聞から。
生まれた場所に帰る0系新幹線が無事、
今日、神戸に到着したそうです。
見に行きたかったです…
親戚からお土産に「山田屋まんじゅう」を貰いました。
地元のデパ地下でも以前取り扱っていたようですが、
今や全国区になったこの上品なお菓子の本店は
四国の卯之町にあります。
しかし卯之町というと、私の場合はこのお菓子ではなく
まず、一昨年の年末に四国を旅した時の事を思い出します。
そうそう、
ものすごーく時間がかかってしまいましたが、
このサイトのサイドバーをちょこっと変更しました!
いままでどうやったら「最近のコメント」を表示できるのか
何度となく必死でテーマエディタで中を見たり
ヴィジットを見てみたり(このテーマでは使えません…)
設定をあれこれと見てみたりしましたが、
その度に挫折しておりましたが… やっと分かりました…
…そうなんだ…WPってデフォルトでは表示しないんだ…
なぜかプラグイン入れるなんて考えつきませんでした(笑)。
Hirobee’s Trail [Memorandum]様の
Commented entry list をお借りして来ました。
それでもなお、上手く枠内に表示できず
えらく手間取ってしまいました〜
その他、ちょこちょこと。
しかし、これでバッチリですね。
なんたってこのサイトは現在、
記事数よりコメント数の方が多いという状態ですので(笑)
これほ表示しないというのは、申し訳なく思っていたのです。
あーよかった。
ヨーロッパなど海外を旅すると、いろいろな国ごとに
都市ごとに、様々な切符と出会います。
たいていの切符はじっくりと見る事もなく、
写真と一緒にアルバムにに入れられたり
単に旅行土産(?)の袋にまとめて
がさっと入れられたままになっていたりします。
このサイトを始めて、それらを引っぱり出して
写真を撮ったり、記事を書いたりする度に
旅行した時の事をいろいろ思い出すのですが、
中には「何、これ〜!?」と思ってしまう切符もあります。
ヨーロッパの鉄道駅には、
そういえばほとんど改札機はありません。
地下鉄になると、さすがに結構改札機がありますが
それでもロンドンのチューブ(地下鉄)ぐらいにしか
日本風のしっかりとした改札機はなかった様に思います。
(あ。イタリアはローマ、ミラノともあった記憶が…
うろ覚え、スミマセン)
ドイツ語圏やハンガリーだとたいていの場合、
改札に気がつかず通り過ぎて、慌てて戻ったりします。
改札といいますか、ホームに向かう途中に
小さな入鋏機がいくつか立っている感じです。
自分で切符を差し込んで、きっちりと刻印しておかないと、
検札がやって来て、不正乗車がないかチェックされた時
罰金を支払うハメになります。
…でも、ホント忘れ易いんですよね、あれ。
日本風のしっかりした改札機にしてくれればいいのに。
ちゃんとオンライン版のニュースを
探して来ればいいのでしょうが、
ものぐさにも新聞記事で失礼致します。
昨日の夕刊に載っていた記事です。
先月、ニュースになっていた
ラストランの際に使用された0系、R61の先頭車が
ついに今朝、福岡を発ったそうです。
今頃はもう神戸に着いたのでしょうか。
または明日未明となるのでしょうか。
三月ですよ〜 18きっぷ、楽しんでいらっしゃいますか?
私もこじらせている風邪が治ったらどこに行こうか
なんていろいろと考えていますが、
まだ寒い中部の温泉地か、暖かな地方が良いかな〜と思っています。
そういえば、ちょうど1年前、
JR土讃線〜予土線〜予讃線を旅しました。
凝ると同じ所に何度も行く私は冬の18きっぷの際にも
ほぼ同じルートを回ったりもしています。
以前、「秘境駅じゃないけれど・2」で書いた場所です。
春に行った時は四万十川の河川敷に菜の花がいっぱいで、
大平洋が真っ青で、梅だか桃だかもきれいに咲いていました。
中村で降りて、駅前の観光案内所に情報を仕入れに行くと
ちょうど菜の花まつりというものをやっていると言う事だったので
河川敷に行ったのですが、いろいろな産物の直売会や琴の演奏、
四万十川で子供達の自然観察イベント等が催されていて
とても楽しかったのですが、調べてみると今年も
3月20日から4月19日まで、菜の花まつりが開催されるそうです。
また、3月20〜22日には催し物もあるそうです。
旅の行き先をまだ迷っている方はぜひ行ってみて下さいませ〜
一昨日の記事、ランゲラッケという所の記事の補足です。
コメント中で補足してありますが、
このオーストリア東部の国立公園、
ランゲラッケを含むゼーヴィンケルは2001年に
フェルテー湖 / ノイジードル湖の文化的景観
としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。
最寄りの集落はアペトロンという町です。
ウィーン南駅から列車でノイジードル・アム・ゼーまで
国鉄(ÖBB エーベーベー)で約40分、
そこからバスに乗り換えてさらに40分でアペトロンです。
日本でも駅自体が
ちょっとした観光の目的となる事があります。
例えば、以前ご紹介した嘉例川(かれいがわ)駅とか
門司駅なんかもそうですし、東京駅もそうかもしれません。
ヨーロッパでは以前、キングスクロス駅やテルミニ駅を
ご紹介しましたが、同様にパリ・モンパルナス駅を
あげる人も多いのではないでしょうか。
私のおすすめとしては、ミラノ中央駅、
あれが美しくてとても印象に残りました。
ミラノのあるロンバルディア州や隣のピエモンテ州は
秋になると霧がよく出るのですが、
私が訪れた9月末、ミラノを発つ日も霧でした。
霧の中に浮かぶ、真っ白な駅舎は域を飲む程に美しかったのです。
あとは、ちょっとダークホース的にブダペスト西駅でしょうか。
ブダペストには大きな3つの駅があり、
それぞれ違った外観をしていますが、
西駅は鉄とガラスの無機質な美しさを持っています。
なんと設計はエッフェル建築事務所。
そりゃあ、鉄を使わせたら最高でしょうね〜
さて、上の写真は今回の主役、ケチケメート駅です。