「新子」のパンフ収集癖

700系パンフ
新子といっても春先のお魚じゃありません。
昔は自分が鉄になるなんて
全然考えもしなかったのですが、
でも新子といいますか、(幹)子といいますか、
そんなきざしは見えかくれしていたようです。

どこかでこういうものを見つけると、
すみやかに捕獲していたみたいです。

そしてやっぱり捨てられないので、
大事にとって置いているんですね。
写真左のパンフ一式の入ったN700の手提げ袋?は
裏面下に小さく、切取線に従って切り取れば、
クリアファイルとして使えると書かれていますが
もったいなくって、そんな事できるわけもありません。

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カテゴリー: 鉄道グッズ — 詠 10:15 PM  コメント (2)

鉄道モチーフの切手

鉄道柄切手
何でも集めたがるくせに、
さすがに切手収集には手を付けずに済んでいます。
お金がかかる、神経を使う、そんなイメージがあるので
きっと一生縁はないんだろうとは思っていますが。

でも、収集癖はあるので、郵便局の窓口で
「80円切手3枚下さい」なんて言った時に
「記念切手がいいですか?」と聞かれたら、まず
「あ、普通の切手でお願いします」と答えています。

だって、記念切手って使うのが惜しくなりませんか?
どうも郵便局もそれを狙っているフシがありますよね。
惜しくて使えないような切手をどんどん出して来ますよね。

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カテゴリー: 鉄道グッズ — 詠 8:32 PM  コメント (2)

優雅な通勤列車・2

Sバーン
今日もサッカーのメジャー大会中で、へとへとです。
そんな訳で今日もさらっと軽いネタです。

先週、優雅な通勤列車という事で、ドイツを走っている
ビストロカーの付いた快速列車をご紹介しました。
今回はさらにグレードアップした
うらやましい通勤列車です。

…と、いっても
豪華な車両にグレードアップしたのではありません。
その逆です。車両がグレードダウンしたぶん、
余計にうらやましさの募る「市電」です。

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ドナウ川の生まれる所

フュルステンベルク公の館
皆様もドナウ川はご存じですよね。
ボルガ川に次ぐ長さを持つ、ヨーロッパ第2の大河で
東欧諸国など10カ国を経て、黒海に注ぎ込んでいます。

ドイツ、オーストリア、ハンガリー辺りを旅していると
このドナウ川には至る所で出会います。

また運が悪いのか、冬に行くと
異常増水している所によく出くわします。
ドナウ上流に沿ったローカル線に乗れば
氾濫原のようになった景色が続いたり、
レーゲンスブルクに行った時などは、
お目当ての”ドイツ最古のソーセージ屋”さんは
半分水没していて、窓からホースが突き出ていて
そこから排水の真っ最中でした…
もちろん営業はしていません。

そんなこんなで、ふと、
ドナウ川の一番上流に行ってみたくなりました。

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歩いて国境を渡る駅

バーゼルSBB
日本に居るとあまり感覚が分からないものの一つに
国境があります。

その点ヨーロッパは陸続きで多くの国が隣接している為、
国境というものは大変身近なものであると同時に
多くの争いの原因ともなって来ました。

EC統合以後、この国境を行き来する事は
我々旅行者にとっても大変気軽なものになりました。
そのぶん、かつての様に列車の旅で国境を越える度に
パスポートにスタンプやビザが増えて行くという
楽しみは無くなりました。

今は国境で入国管理や税関の職員が乗って来て
「パスポートを拝見」という事も少なくなりました。

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トラブル=トラベル?

M41
海外旅行、特に言葉の通じない国や
まだまだインフラが整備途中の国を旅すると
いろいろなアクシデントに見舞われます。

トラブルとトラベルは同義語だ、とか言いますが
深刻なトラブルに直面しなければ、
アクシデントも旅の醍醐味、と楽しむ事にしています。

本当に今までどれだけのハプニング、アクシデントに出会い、
どれだけ多くの人に助けられたか、
旅の事を考えるとまず、一番に思い出すのがこういった事なのも、
やはり体験こそが宝物、という証拠なのでしょう。

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さて、今日の思い出もハンガリーの話です。
ケストヘイという所からペーチという町に移動した時の事です。

ハンガリーはフランスに似て、鉄道も首都集中型なので、
地方都市から地方都市に行く場合、
特急で一旦ブダペストに戻ってから特急に乗り換えて
V字型に向かった方が早い事が結構あるのですが、
せっかく遠い、珍しい所まで来ているのだから、
ローカル線を乗り継いで行きたいなぁ、と思う事もあります。

で、この不便なルートをブダペストに戻らずに行く場合、
ナジカニジャまで出て、1日に3本ある、
ソンバトヘイからペーチへの直通列車を利用するのが楽です。
しかも、その中の1本はケストヘイからペーチ直通で
バラトン湖に沿ってフォニョードまで行き、
そこからカポシュヴァールを抜ける超ローカル線経由です。

これに乗るべくワクワクとケストヘイ駅で待っていると
やって来たのが上の写真の列車です。

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乗ってみたいJRの在来線特急列車ランキング

サンライズ出雲
このブログで以前にも
ローカル線ランキングを取り上げた事がありますが、
ランキングは結構楽しいものですね。

またgooランキングをうろうろしていたら、
乗ってみたいJRの在来線特急列車ランキング
というものがありました。

1位 トワイライトエクスプレス(大阪−札幌)
2位 カシオペア(上野−札幌)
3位 北斗星(上野−札幌)
4位 スーパービュー踊り子(東京−伊豆急下田・伊豆急行乗り入れ)
5位 北斗(札幌−函館)

が上位5つの列車です。

このランキングはどうやらモニター登録した人の中から
回答者を選んで、その人達に投票してもらうという事らしく、
イメージといいますか、
名前が順位に大きく影響しているように思われます。

だって、私ならトワイライトよりカシオペアがいいですもん。
なんで4位がスーパービュー踊り子なのか
正直、理解できませんもん!(笑)

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メルクとヴァッハウ渓谷

メルクの修道院

昨日はさらっと書いて終わらせるつもりが
長々と、しかも普段にも増してへたくそな文で
書き連ねてしまい、申し訳ありませんでした〜

しかも文字ばっかりで読む気も起きなかったかと。
もうすこしわかりやすく、と補足もかねて
今日は写真を何枚か追加させて頂きます。

そんなわけで、まずは何よりメルクの修道院です。
ドイツ方面からザルツブルクを経て、ウィーンに至る
国際特急やICEもバンバン通る幹線から見えるんです。

よもやこれが修道院とは思いませんでした。
本当にでっかいです。
「手前の」建物群と比べていただければお判り頂けるかと。
修道院というものの私が持っていたイメージと全然違ってます。

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カテゴリー: 旅の話 — 詠 9:42 PM  コメント (2)

ポストバスの旅

郵便バスのきっぷ
今日は久々にサッカーのゲームのない週末です。
先月末から怒濤のメジャー大会の試合&リーグの試合で
いい加減、睡眠不足気味です。
海外でサマータイムになってから、余計に厳しくなりました。
今日はぐっすり眠ってやります!(笑)

さて、そんな感じで今日も軽めのお話です。
上の写真、レシートです。どう見ても。
これはオーストリアで乗ったバスのチケットなのです。
確か、国鉄バスでは無く、郵便バス(ポストバス)だったかと。

考えてみると中距離・長距離バスも結構乗っているんですね。
これは切符の中程に書かれている通り、
メルクからクレムス・アン・デア・ドナウ間、
46キロの小さな小さな旅です。

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カテゴリー: 私鉄・公営交通・バスその他 — 詠 11:44 PM  コメント (2)

優雅な通勤列車

インターレギオ
サッカーが忙しくて(笑)、へとへとです。
おかげで昨日はこちらも更新できませんでした。
今日もさらっと軽いネタで行ってみたいと思います。

で、またドイツネタです。

昔はICやECなどの優等列車の1等車が赤系、
2等車や地域間快速IRなどはグリーン系統の色が
車体の塗装には使われていたかと思います。
でも、今はIR(インターレギオ)でもこんな色なんですね。
オーストリアの列車みたいです。
もちろん、これ2等車です。「2」とドア横にありますよね。

これは一年ちょっと前、バーデン・ビュルテンベルク州で
朝に見かけた近郊列車なので、
おそらく、言ってみれば通勤列車な訳ですが、
しかし、優雅です。 日本とはえらい違いです。

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